ボヘミアンラプソディ感想
この言葉だけで感動を共有できる仲間がいるのではないか?
クィーンの音楽を全身で浴びることができる!BGMにもクィーンの楽曲がふんだんに使われていて、クィーンを聴いていた私にとっては「こんな大音量で高音質でクィーン聴けて最高」ってな気分でずっと観てました。
テンションがぶち上がったのが20世紀ファンファーレ!!いつもと違う!(率直な感想である)
ライブエイドに始まりライブエイドに終わるこの作品。
始めはフレディの背中を追う→最後はフレディを前から撮りメンバーたちと共に舞台へ上がっていくこの対比がとても素晴らしくってこのシーンで私はボロ泣きですよ。
ファミリーや!ライブエイド!ってなりました。
エンドロールでかかるshow must go on がとてもいい映画の余韻を楽しむことができてひったひたにつかれました。
メンバーの再現度もさることながら私がはまったのはロジャーテイラー役のベンハーディ さんですよ!眉と口とフェイスラインが最高じゃありませんか???くわえタバコドラムシーンなんてもっとみしてくれ!!!と心の中で毎秒30ぐらいのスピードで叫びました。
私は楽曲しか知らない世代なのですが、それだけでも十二分に楽しめました!、しらないからこそ楽しめたのではないかと思っています。(全てが新鮮ないつも聴いてるCDのメンバー秘話のように感じられた)